認定制度
※ ただいま、育勉インストラクター認定講座の新規受け入れを停止しております。
講座の概要 outline
講座の目的
当講座の受講により、育勉®の基本理念を理解し、育勉セミナーを開催できる「育勉インストラクター」認定要件を満たすことを目指します。
目指す学習効果
- 子育てや両立に係る制約・環境変化を成長機会に変え、自己を伸ばす思考習慣と行動力を習得します。
- 上記の学びを活かし、育勉インストラクターとして育勉セミナーを開催できるメソッドとノウハウを実践的に習得します。
- 自身の価値観・経験・目指す生き方と、育勉®の基本理念を整合させ、受講者固有のビジョンと行動計画を立てます。
- 当講座の修了により、公認育勉インストラクターとなれる認定要件を獲得します。
講座内容 curriculum
科目構成および受講時間
科目No. | カテゴリ | 科目 | 内容 | 受講形式 | 受講時間(分) ※科目1~5は動画視聴時間の目安 |
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1 | 受講準備 | オリエンテーション | 当講座について | オンライン | 12 | 30 |
受講の流れとルール | 3 | |||||
受講計画を立てよう | 10 | |||||
効果的な学習のアドバイス | 5 | |||||
2 | 理念 | 育勉®の特徴と理念 | 育勉®とは(誕生経緯・理念・目指す姿) | オンライン | 15 | 71 |
育勉セミナーとは(概要・特徴) | 10 | |||||
育勉セミナーの構成(思考とテクニック) | 6 | |||||
育勉インストラクターの役割 | 8 | |||||
育勉セミナーへのニーズと効果(参加者の声を分析) | 8 | |||||
メソッド①自己肯定感を持つ | 9 | |||||
メソッド②「書く」ことの効用 | 9 | |||||
メソッド③不安を可視化 | 6 | |||||
3 | 実践ワーク | 思考術ワークの習得 | ワーク①子育てで磨いた能力たち | オンライン | 31 | 74 |
ワーク①のポイント「事実と解釈の違い」 | 4 | |||||
ワーク①のまとめ「思考を変えることが変化の一歩」 | 5 | |||||
ワーク②私の価値観作文 | 20 | |||||
ワーク②のポイント「人と違って良い」 | 5 | |||||
ワーク②のまとめ「思考を整えて行動を続ける」 | 5 | |||||
思考術のゴールを押さえる(自己肯定感を持つ) | 4 | |||||
4 | 実践ワーク | 行動術ワークの習得 | ワーク③レシピ式行動術 | オンライン | 26 | 102 |
ワーク③のポイント「具体化して細分化する」 | 6 | |||||
ワーク③のまとめ「時間が無くても行動できる」 | 5 | |||||
ワーク④自分時間発見シート | 17 | |||||
ワーク④のポイント「1日の時間を可視化する」 | 5 | |||||
ワーク④のまとめ「やりたいことは将来時間を予約する」 | 10 | |||||
ワーク⑤将来予測シート | 15 | |||||
ワーク⑤のポイント「妄想を書き込む」 | 4 | |||||
ワーク⑤のまとめ「先を見渡せる視点を持とう」 | 7 | |||||
行動術のゴールを押さえる(行動を習慣にする) | 7 | |||||
5 | 講師力 | 育勉セミナー運営のポイント | セミナーオープニング | オンライン | 24 | 92 |
参加者のエンパワーメント | 13 | |||||
育勉セミナー「0.5秒ルール」の活用 | 4 | |||||
セミナーエンディング | 11 | |||||
セミナー開催準備と流れ | 26 | |||||
セミナー開催のルール・注意事項 | 9 | |||||
セミナー開催計画を立ててみよう | 5 | |||||
6 | 講師力 | 体感!育勉セミナー | 受講生として育勉セミナーを体感し、流れをつかむ | リアル | 120 | 130 |
受講生視点での気づきや発見をレポートする | 5 | |||||
講師視点でのポイントや留意点をレポートする | 5 | |||||
7 | 講師力 | QA交流会 | 参加者オリエンテーション(アイスブレ・自己紹介) | リアル | 15 | 75 |
育勉セミナー 振り返りワークショップ | 30 | |||||
QA交流会 | 30 | |||||
8 | 理念 | 自分宣言ワークショップ | 目標達成のセルフマネジメント(行動に対する自己の動機付け) | リアル | 15 | 75 |
自分棚卸ワークショップ | 30 | |||||
自分宣言プレゼンテーション | 30 | |||||
9 | 試験 | 認定試験 | 分野①理念の理解 | オンライン | 20 | 100 |
分野②ワーク習熟度 | 30 | |||||
分野③開催ルールの理解 | 20 | |||||
分野④作文課題 | 30 |
講座の開催方法
- 時間)科目ごとに設定
- 講師)科目ごとに協会が指定する講師
- 形式)オンラインおよび実地受講(リアル)
受講の流れ flow
申込~受講開始まで
- 当ウェブサイトにて受講申込み及び決済手続
①「受講申込フォーム」に必要事項を記載の上、送信
※ページ内の受講規約をご確認ください。
②受講前アンケートの登録
③決済手続の選択(カード決済または銀行振込)
※①~③完了後、自動応答メールが配信されます。ご確認ください。 - 協会より受講案内および受講者専用アカウントをメール通知
- 受講開始
※お申込みに際しご不明な点につきましては、サイト内「お問い合わせ」フォームにてご遠慮なくお尋ねください。
受講~認定まで
- 学習計画に沿ってオンライン科目を受講【科目1-5/総学習時間 約6時間】
- リアル受講科目の予約および受講【科目6-8/1日研修 約4時間】
- 認定試験のオンライン受験【科目9/所要時間 約1時間】
- 認定インストラクター登録手続き・認定証の発行
※リアル受講科目は、講師と双方向で学習する科目です。会場は東京・大阪もしくはオンラインです。お申し込み後、開催計画を共有します。
※本講座の受講可能期間は、受講者専用アカウント発行日より最長1年となります。
修了要件について completion
試験を除く全科目の受講
所定の学習方法(後述)で受講し、科目単位の終了要件(所定の提出物提出等)を満たすこと。
試験の合格
オンラインでの認定試験を受験し、基準となる合格要件を満たすこと。
※受験資格の付与は、受講者専用アカウント発行日より1年以内とします。
費用について cost
受講および認定費用
70,000円(税別)
内訳
受講費用50,000円(税別)+認定試験受験および認定・登録費用 20,000円(税別)
教材・学習環境について learning
資料
別途案内する専用URLよりダウンロードください。印刷が必要な場合は、各自でご用意ください。
学習環境
- オンライン学習科目は、下記の推奨環境を確認の上、各自で機器の用意をお願いいたします。専用URLからログインが必要です。受講に必要な通信費等は各自の負担となります。
- 実地受講科目は、開催スケジュールを確認の上、事前に予約をお願いいたします。会場までの交通費等の諸経費は各自の負担となります。
- 科目単位で求められる提出物は、必ず提出ください。提出方法は専用URLからフォーム送信もしくはファイルアップロードとなります。