育勉普及協会からのお知らせ
2020年09月25日(金) 【会員限定企画】No.1ビジネス書に学ぶ!メモで鍛える思考力~開催いたしました
認定講座受講生、認定育勉インストラクターを対象とした、会員向け勉強会をオンラインで開催いたしました。
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セミナー企画、顧客ヒアリング、事業計画、そして日々のあらゆる問題整理にメモを活用しまくっている小田木が、
話題のビジネス書「メモの魔力」の内容共有も含め、メモ愛を語りました。
話題のビジネス書「メモの魔力」の内容共有も含め、メモ愛を語りました。
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今回のチェックインのテーマは「私とメモ」。
メモは手書き派?PC派?
どんな時にメモする?どんなことをメモする?
「メモの魔力、気になっていた!」
「もっとメモを活かす方法を知りたい!」
今回の勉強会参加メンバーはメモが大好き。特に手書き派が多いようです♪
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ー2019年に最も売れたビジネス書「メモの魔力」、もう読みましたか?
まずは小田木より、話題のビジネス書「メモの魔力」の内容を共有。
メモの基本姿勢やメモで鍛えられるスキルを共有した上で、
今回はメモをただの記録で終らせない、「知的生産性を高める」ためのメモについて取り上げました。
その上で、それぞれのメモの取り方や活用のアイデア、メモに対する想いを熱く議論。
・自分がこれを誰かに伝えるときに、自分の経験話ってどんなのが適用できるかなーと考えて、自分の経験話を追記している
・メモは第2の脳内書棚的にストックにつかっている
ーそんな中、「なるほど!」という投げ込みをある参加者さんからいただきました。
「メモの魔力」の中で、知的生産性を高めるために、①ファクト→②抽象化→③転用という方法が紹介されていましたが、
「これって私たちが普段やっていることなのでは?」と。
「これって私たちが普段やっていることなのでは?」と。
会員になると、「Slack」というビジネスチャットツールを使って会員同士の交流を行いますが、
勉強会の終了後、①学んだこと→②考えたこと→③やってみることをSlackに書き込みます。
勉強会の終了後、①学んだこと→②考えたこと→③やってみることをSlackに書き込みます。
学んだことを自分事にし、さらに自分のアクションを宣言する、
そんな「メモの魔力」と「育勉インストラクター」のフレームの共通点を見つけ、「これならできる!」「やってみよう!」と宣言がされる、素敵な会となりました!
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▼参加者の声より
●自分はファクトの中の聞いたこと、みたモノしかメモにとってないな、と。抽象化や転用をメモに追加することで、もっと生産性があげられるかも。
●今日の講義を聞いてから、その時々で入手した情報を少しずつできる範囲で行動に取り入れておけばよいのだ・・・と納得できました。
●ipad&Apple penでのメモ生活にチャレンジしたい!
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協会では、会員の皆さまの「学びたい」気持ちにお応えできるよう、認定講座受講生、認定育勉インストラクター限定企画を、レギュラー開催してまいります。
今回も各地からのご参加、ありがとうございました!
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